骨格診断でわかる似合うファッション
似合うカラーが、第一印象の明るい、落ち着いたなどを決めるとすれば、もって生まれた骨格は、その人の質量感や存在感をあらわします。
似合うカラーもベースが一生変わることがないように、骨格も一生ものです。
似合うカラーと自分の骨格を知ると、自分のおしゃれに自信が持て、指針がはっきりします。
似合うカラーを着ても、素材やデザインがミスマッチだと、見る側に違和感をもたれてしまいます。似合うカラーと自分の骨格を知ると、素敵な演出ができます。
自分に似合う色とは
ご自身に似合う色のグループが、人それぞれあります。そのグループの色を顔の近くに持ってくると、顔色がよくなり、瞳や唇が輝きます。
私が初めてドレーピングで診断を受けたとき、ものすごく感動したのを覚えています。
ご自信で判断するときは、四タイプのカラーを家の中から集めて、自然光の下でお写真を撮るのが一番です。
私は、自分の洋服と家族の洋服を着て、胸から上を携帯カメラで撮影しました。サイズが合わなくても、顔映りだけ確かめるので、主人のコートなども着てパチリ。髪の毛はなるべくひっ詰めて写します。撮った写真で、後からネットのメークシュミレーションで髪型とヘアカラーをいろいろ変えて、パーソナルカラーの色でメークをしてみました。
季節の色を上半身に着て、着た洋服の季節に合わせてメークし、髪型も似合うものを探し、髪の色も季節の色をチョイス。
4シーズンの季節で整えた写真を見比べれば、どのシーズンが自分に似合うか判断できます。