〔夏〕ストレートスタイル|基本の12枚




基本のアイテムは12枚

参考:「似合う」の法則

ジャケット

ベーシックなジャケットを一枚目に

ベーシックなジャケットの色は、黒、グレー、ネイビー、白にします。

仕事の場で使えることを重視して選びますが、カジュアルなアイテムにも合わせられるよう素材を吟味です。

次にひとくせあるジャケットを!

人が見て「あなたらしい」「あなただから似合う」という服を選びたい。シンプルなボトムスやワンピースなどと合わせると、グッと雰囲気と奥行きが出て、着こなしがワンランクアップして見えるジャケットがポイントです。

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シャツ

白いシャツを一枚目に

シンプルな白いシャツは選ぶのが難しいアイテムだったりします。ベストな一枚が見つかれば、エレガントにもさわやかにも着こなせて頼りになります。

表情のあるシャツを二枚目に

ジャケットのインに着られ、一枚でも映える、ポイントがあったり、華のあるデザインのもの。シャツの場合、ジャケットでは暑すぎる日に羽織って着れるのがいいですね。

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カットソーとキャミソール

カットソー

どんな服にも合わせやすく、シンプルで首元が美しく見えるものや、刺繍やラインストーンなどの装飾が施され、一枚で着てもスタイリッシュなカットソーがほしいところ。ヘビーローテーション間違いなしなので、へたりにくい上質素材にしたいですね。

キャミソール

ジャケット下やシャツ下に着ます。上質で着やすいものがGood!!「見えない」からと油断して、ペラペラのものや、安っぽいものはいけません。チラッと見えたときに、上質であればこそ、おしゃれ度がアップします。

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ロングカーディガン

ジャケットほどカッチリせず気軽に羽織れ、体型をカバーしてくれます。丈は腰下から太ももくらいまでで、多少ドレープ感があるものがおすすめ。ジャケットの下に着たり、上からベルトをしたり、着こなしの幅を広げてくれます。

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パンツ

フルレングスの黒

真夏以外に着られる素材で持っているとよいアイテムです。自分の体型に合うフルレングスの黒いパンツがあれば、フォーマルな場所でも対応できます。
あまりスリムすぎず、ストレート、ブーツカット、セミワイドまでがおススメです。体型によっては、タック入りやワイドパンツが似合う場合もあります。

7~8分丈のクロップドパンツ

足首をスッキリと軽快に見せる7~8分丈のパンツは、女性らしく、ほどよくきちんとしている感もあり、似合う人が多いアイテムです。トップス次第でコーディネートが広がるアイテムといえます。ベーシックカラーでそろえます。

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スカート

大人の女性の魅力を引き立てる、絶妙なデザインのスカートも頼りになります。体型によって似合うデザインがあるので、タイト、マーメイド、Aライン、フレアの中から、じっくり選びます。タイト、マーメイドの場合は、シンプルな中にも、さり気ないワンポイントデザインがほしいところです。
Aラインならば、トラッドでエレガンスを感じるもの、フレアの場合は、キュートなふわふわフレアではなく、あくまでも大人の女性らしいシルエットで上品であること、また素材感も重視しましょう。

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ワンピース

ダークなベーシックカラーのワンピース

シンプルなデザインで、他のアイテムと合わせて何通りにも着こなせるもの、カジュアルにもフォーマルにも対応できるように、黒を筆頭に、ダークグレー、焦げ茶、ネイビーなど、ダークなベーシックカラーを選ぶと使い勝手のいいアイテムになります。
コーディネートで迷ったときも、一枚でさらっと着られるように、取扱いやすく、上質な素材という条件を満たしているワンピースが欲しいところ。たとえばシルクやニット、レーヨンのジャージー素材の七分袖ワンピース。小物の使い方で、多くの場面で活躍します。

トレンド感を取り入れたワンピース

一枚で着て様になるものや、今年のトレンドを取り入れたワンピースで、ワードローブに新鮮な空気を取り入れられます。

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